こんにちは!
朝起きた時に、顎が疲れていたりダルいなどの症状を感じたことはありませんか?
その原因は、夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません!
また、就寝時だけでなく日中の歯列接触癖(TCH)といって、上下の歯を持続的に接触させる癖が原因で、
お口や身体の健康に影響を及ぼしていることがあります。
歯ぎしり、食いしばりには上下の歯が強く接触した状態をいい、3つに分類されます。
無意識に行う場合が多く、歯や歯茎、アゴへのダメージも大きなものとなります。
・グラインディング
ぎりぎりと歯をこすり合わせることです。
・クレンチング
ググっと上下の歯を噛みしめる(食いしばり)のことです。
・タッピング
カチカチと歯を素早く打ち鳴らすことです。
歯ぎしり・食いしばりを放置すると、歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、様々な不快な症状を
引き起こしてしまう恐れがあります。
今回も長くなりそうなので次回のブログで、
口周りの不調や顎関節症に繋がるといった話をしていこうと思います!
今回はここまでです!
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