年に1度!待ちに待った黒枝豆のシーズン到来です!!
ZOROBODY西宮スタッフみんなで丹波篠山に黒枝豆の収穫に行ってきました!
まず初めに丹波篠山黒枝豆について説明しますね!!
実は、お正月に食べる『丹波黒』で有名な丹波黒大豆と、丹波黒枝豆は同じものです。
実は収穫する時期によって、その呼び名が変わります。
そして、丹波黒枝豆の収穫時期は10月上旬から約2週間ととても短いです。
さらに、この丹波黒枝豆を収穫せず、そのまま土の中で熟成させることで色が黒くなり丹波黒大豆になります。
実は品種の事なので丹波篠山で収穫しなくても、丹波黒枝豆と言われるのですが、
丹波篠山で育った丹波黒枝豆は一味も二味も違います!!
なぜなら…
●良質な土壌
丹波篠山の土地は、地層の下部が石灰層で形成されているため、土をアルカリ性に保ってくれます。そして水はけがよく、地中深く根を張る土地は農作物が非常によく育ちます。
●盆地の気候
朝は霧がかかり、昼は蒸し暑いほどの気温と湿度。夜は山に囲まれた谷特有の低気温が毎日続きます。
さらに、この土地は夕立が多く降ることで、適度な雨量が栄養のある丹波の大地を育んでいます。
これらの自然が生んだ丹波黒枝豆だからこそ、
他の枝豆とは比較にならない大粒
丹波篠山の大地が育む濃厚な味
10月の数週間しか出回らない希少性
その大きさとコクはまさに枝豆の王様です!!
美味しすぎて他の枝豆が食べれなくなりそうです