妊娠中や産後の数か月間は参道を広げるたり妊娠維持のためにリラキシンというホルモンが放出されます。
それによって骨盤の後ろの仙腸関節や前にある恥骨をつなぐ恥骨結合の靭帯が緩み俗にいう【骨盤がゆがむ】という状態になります。
妊娠2か月ごろから産後4か月くらいはホルモンの影響で緩みやすくなるので注意が必要です。
その際に骨盤矯正をしないとと思われるかもしれませんが骨盤をボキボキ鳴らすような強い矯正は靭帯や関節に強い負荷がかかるため
かえって矯正により靭帯や関節を傷める可能性があるので優しい軽い刺激での調整の方が好ましいと考えております。
また一般的に骨盤の調整は歩いたり動かすことによって構造上自然と調整されるように人の体はなっているのです。
産後や妊娠中の骨盤のゆがみが気になる方はもりもり整体院でお気軽にご相談ください。
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もりもり モリモリ
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