こんにちは★preciousです♪
体温を上げるためには、健全な日常生活が欠かせません。具体的には、以下のような方法があります。
1.良質な睡眠をとる
人間の体温は、基本的に夜寝る時に下がり、日中は上がるというリズムがあります。そしてこれが、良質な睡眠にも繋がります。このため夜寝る時は厚着をしたり
部屋を温めすぎたりするのは避けた方が良いでしょう。夜に良質な睡眠をとることで、日中帯の体温が上がりやすくなります。
2.お風呂でゆっくり温まる
お湯の温度は38℃~40℃程度にして、ゆっくりと半身浴で浸かるのがおすすめです。お風呂にゆっくり入ることで体温も必然的に上がりますし、リラックス効果が得られます。自律神経も整うので、体温調整機能も働いてきます。
3.体を温める効能がある食品を、積極的に摂る
食事の栄養バランスを考えると共に、体温を温める効能がある食品を積極的に食べるようにします。しょうがやネギ、ニンニク、蓮根などの根菜類には、身体を温める効能があります。積極的に食事に取り入れ、体の内側から体温を高めていきたいですね。
4.インナーマッスルを鍛える
筋肉は、身体における「熱の生産工場」でもあります。筋肉を付けることが、体温の上昇にも直結するのですね。だからと言ってシュワちゃんや武井壮さんのようにムキムキになる必要はありません。
ポイントは、インナーマッスルを鍛えることです。インナーマッスルは体の奥の方にある内側の筋肉であり、基礎代謝の向上にも当然役立ちます。スポーツにおける「パフェーマンスの向上」にも繋がることから、最近は各方面から注目されています。