こんにちは★preciousです♪
美肌というものは、健康的な内面から生まれてくるものです。食事の栄養バランスが偏っていたり、良質な睡眠が得られていなかったり、ストレスが溜まっていたりすると、お肌はそれを敏感に察知します。そして肌あれやニキビ、クスミなどを作ってしまうのです。
美肌のために良いことをするのも大切ですが、”良くないこと”をしっかり理解して、行わないようにすることも重要だと思います。
そこで今回は、美肌にとって良くないことをまとめてみました。
1.タバコ
お肌にとって何個もの悪影響を与えてしまうのが、タバコです。まず、老化の大敵である活性酸素を生み出してしまいます。さらに、活性酸素の除去やメラニン色素の生成を抑えてくれるビタミンCも、タバコは破壊してしまいます。
それだけではありません。タバコを吸うことによって血流も悪くなるので、新陳代謝が鈍化したり、冷え性になる危険性もあります。美肌と健康のためにも、タバコは控えるべきだと思います。
2.睡眠不足
お肌の新陳代謝は、夜寝ている間に活発に行われます。特に22時から深夜2時まではお肌のゴールデンタイムと呼ばれており、最も新陳代謝が活発になる時間帯です。この時に深い眠りにつくのが、お肌にとってはベストです。
また、睡眠は長時間取れば良いというものでもなく、深く良質な睡眠を取ることも重要ですね。
睡眠不足が続くと肌のターンオーバーが乱れ、本来であれば角質として剥がれ落ちるはずのメラニンまで肌に蓄積してしまい、シミやクスミの原因になります。美肌のためにも、良質な睡眠を取るように努めていきましょう。
3.ストレス
ストレスは仕事や人間関係の悪化等による社会的なもの、睡眠不足や食生活による内的なもの、寒さや暑さなどの外的なものがありますが、これらのストレスは活性酸素の出現を増加させ、免疫力を弱くする危険性があります。免疫が弱ると風邪などの病気にかかりやすくなるので、ストレスを溜めないことも大切です。
4.栄養バランスの偏り
大切なのは、野菜や海藻類、お肉、お魚、豆類、果物類など、栄養のバランスを整えることです。お肌はもとを辿ればタンパク質から作られるものなので、お肉やお魚を食べることも必要です。また、各栄養素がきちんと体内で使われるためには、野菜や海藻類、果物の摂取も欠かせません。
野菜だけ食べていれば良いというものではないので、栄養のバランスを大切に考えていきましょう。
5.運動不足
運動すると血行が良くなり、お肌の新陳代謝を促進させる効果が期待できます。また、運動して気持ちよく汗を流すことには、ストレス発散やリフレッシュ効果もあります。
運動をしてインナーマッスルが鍛えられれば、消費カロリーも増えて太りにくい体にすることだって可能です。運動は想像以上に私達の体にとって良いことなので、適度な運動を定期的に行うようにしましょう。
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