猫背のデメリット(2024年06月10日 09時00分) 美健サロン リレア

おはようございます。
猫背は一年を通じて問題となりますが、特に今の時期においては特有のデメリットが強調されます。

まず、梅雨から夏にかけての湿度が高い時期は、関節や筋肉の不調が増える傾向があります。湿気が高いと筋肉が硬直しやすくなり、猫背の姿勢を続けることで肩や首、背中の痛みがさらに悪化します。
これにより、筋肉の緊張が慢性化し、肩こりや腰痛の症状が強まる可能性があります。

次に、夏の暑さや冷房の使用が増える時期には、体温調節機能が重要です。猫背の姿勢は呼吸を浅くし、体温調節に必要な酸素の供給が不足しがちです。
これにより、暑さによる疲労感が増し、体力の消耗が激しくなります。
特に外出時の熱中症リスクが高まるため、十分な注意が必要です。

また、夏はアウトドア活動や旅行などが増える時期でもありますが、猫背の姿勢はこれらの活動に悪影響を及ぼしてしまいます。
長時間の移動やアクティビティにおいて猫背が続くと、筋肉疲労が蓄積しやすく、楽しむはずの時間が痛みや不快感によって制限されてしまいます。
特に長時間の運転や飛行機の移動では、正しい姿勢を保つことが快適な旅のために重要です。

当サロンの猫背BMK整体では、肩回り全体の筋肉や、背中の筋肉をほぐし、お腹の筋肉をエクステンションすることで、内側に丸まってしまった部分を反対側に戻していきます。 筋肉にアプローチすることで、細胞を活性化し、きれいな姿勢づくりをおこなっていきます。
是非お試し下さいませ。

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