ヒラノです♪
皆さんは深い呼吸を出来ていますか?
息を吸うと肋骨は開き、息を吐くと肋骨は締まります。
当たり前のようですが、この当たり前がしっかりできていないかも??
開いて締まる肋骨の動きが骨への刺激となり、
その刺激を感知すると骨芽細胞という細胞が活性化し、
骨の代謝が促されるのです。
骨芽細胞は、
若返りのホルモンと免疫力アップのホルモンを分泌します。 若返りのホルモンは、脳に刺激を与え、記憶力をアップさせて認知症の予防にも役立つと言われています。
つまり、、
若さと健康を維持するためには、
骨芽細胞を活性化させることが大事なのです!!
ブログ画像
◆肋骨が硬くなり、開いたままになる理由とデメリット◆
・姿勢が悪い、猫背
・長時間同じ姿勢で上半身を動かさない
・スマホを頻繁に使う
・ストレスが多く常に緊張している
・口呼吸しがち
呼吸は、精神面とも深いつながりがあります。
ゆっくり深い呼吸をするようになるため、気持ちを落ち着かせリラックスへ導きます♪
また、深い呼吸をする際は代謝をアップさせるので、やせやすい体を作ることにもなります♪
呼吸が浅くなると、、
息がしっかり吐き切れない。
肋骨もしっかりと閉じにくくなります。
肋骨を動かす筋肉が凝り固まってしまうため、肺も横隔膜も十分に動かすことができず呼吸が浅くなりがちです。
動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり代謝低下の原因に!Σ(×_×;)!
肺に取り込む酸素の量が減れば、代謝低下し全身の血の巡りが悪くなります。
他にも眠りが浅くなる、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります( ;∀;)
肋骨が広がった状態では、ウエストまわりが幅広くなり太って見えることもあります。
なので、息をしっかり吐ききれていれば肋骨がしっかり閉じて幅が狭くなるので、ウエストもキレイにくびれて見えるのです!!
身体が風船になったかのように、、
思いっきり息を吸って~
ゆっーくり深く息を吐いて~
吸って~
吐いて~
( =^ω^)
どうですか?(*^^*)
なんだか身体も心も、リラックスしていませんか?