こんにちは、ヒラノです。
もうすぐエアコンが欠かせなくなり、アイスなど冷たい食べ物や飲み物が欲しい季節になりますね!
そこで注意していただきたい内臓冷え。
内臓冷えとは?
内臓冷えは、隠れ冷えともよばれています。
手足や肌の表面は温かいけれど、おへその周りなどが冷えている状態で、あまり自分で気づいていない可能性があります。
そのため、何が原因か分からないけどなんとなく疲れやすい、だるい、肩や腰が重いといった不調が現れることも((T_T))
原因は?
原因の1つに生活習慣の乱れ、特にストレスや疲労の蓄積、運動不足などがあります。
過剰なストレスは自律神経のバランスを崩してしまい、血液の流れが悪く滞りやすくなります。
その結果、内臓へ酸素や栄養素が十分に運ばれず、熱を生み出す力が低下します。
また、長時間同じ姿勢で過ごすことによっても血流が滞りやすくなり、さらに冷えることで消化機能も低下しやすくなり下痢や便秘がちになってしまうこともあります。
ほかには、夏に欲しがちな冷たいものの摂りすぎやシャワーのみでお風呂を済ませることも冷やしてしまう原因です。
温活をしよう♪
血の巡りが改善されることで、胃腸なども元気に働くようになります。熱中症対策も大事ですが、必要以上に体を冷やさないようにすることも同じように大切なのです(^_^)v
1日の食事のどこかに味噌汁やスープをプラスする
温活効果のある食材を取り入れる(生姜、ねぎ、鮭、青魚、甜菜糖、黒糖など)
38~40℃の少しぬるめのお風呂にゆったりとつかる。
ウォーキングなど適度な運動で筋力アップ
発酵食品を積極的に取り入れる
おなかの周りを温める
体の内側から温める習慣をつけて代謝アップとウイルスなどに負けない体づくりをして、
これからの暑い夏を心地よく快適に過ごしたいですね(*^^*)