皆さまこんにちは!
今日も本八幡は快晴です!
晴れているのは嬉しいですが、暑さで外に出るのも億劫になりますね(;;)
40度に迫る気温の地域もあるなんてびっくりです!
暑い夏には冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、
日本では昔から、「暑い時こと熱いものを飲むと良い」と言われています。
なぜ、暑いときにわざわざ、熱い飲み物や食べ物を取るのがよいのでしょうか。
主な理由は2つです!
◆夏バテ防止
一つ目の理由は、夏バテ防止です。
確かに、冷たいもので一気に体を冷やしたいものですが、
冷たいものは胃腸を冷やすので、胃腸の動きを弱め、
食べ物の消化吸収を悪くする可能性があります。
そうなると食欲がなくなり、夏バテにつながる可能性があります。
熱いものを飲むことで、むしろ内臓を温め、
臓器の活動が活発になり、むくみがとれたり、疲労回復にも役立ちます♪
◆体温を下げる
二つ目の理由は体温を下げる効果です。
熱い食べ物や飲み物は発汗を促します。
汗は蒸発するときに熱を奪うため、結果として、体温を下げる効果が期待できます。
とはいえ、あまりに体温が上がっている場合や、
高温多湿の環境下では逆効果になる可能性もあります。
熱中症のような症状が出ている時は、
涼しいところで、冷たいものを摂取して体を冷やすようにしてくださいね!
ということで、今回は
「暑い日こそ、熱いものを!?」の真相について解説させていただきました♪
正しい知識で、暑い夏を乗り越えましょう!
当サロンでは、冷たいお飲み物、温かいお飲み物のどちらも用意しております。
お好きな方をお選びくださいませ♪
ご来店、心よりお待ちしております(^ ^)