こんにちは♪モリヤです(^^)
ストレスは心だけでなく体にもさまざまな影響をもたらします
ストレスで胃やお腹が痛くなってしまうことはよく知られていますね
実は脳が萎縮することもわかっているそうです><
脳が萎縮すると具体的にどのような影響があるのでしょうか。
ストレスが脳に与える影響や幸せホルモンと呼ばれるセロトニンについてです!
脳の働きが鈍っている状態を脳疲労といいます。
脳疲労は
◎大脳新皮質
◎大脳辺縁系
◎間脳、の
バランスが崩れた状態です。
大脳新皮質は知覚や運動、大脳辺縁系は記憶や情動、間脳は自律神経や内分泌に関わっています。
つまり、脳疲労が起こっている状態というのは判断力や記憶力などが低下している状態になっているのです。
また、集中力にも大きく関係しています。
前頭前野は集中力を高める働きもしている部位です。強いストレスにより前頭前野の働きが低下することで、仕事をはじめ勉強や日常生活などあらゆる場面で集中力がなくなってしまいます。
仕事でミスをしたり勉強が頭に入らなかったり、ちょっとしたミスが続いたりなどさまざまな影響が出るでしょう。
セロトニンの量が低下すると感情が不安定になったり攻撃的になったりするため、ストレス対策にはセロトニンの量を増やすことが効果的だと言われています。
セロトニンの量は、運動や食事によって増やすことが可能です。普段の生活を少し変えるだけでセロトニンを増やし、ストレスから脳を守れます。
セロトニンを増やしていきましょ