眼の疲れを放っておくと、眼のトラブルだけでなく、頭痛や首や肩こりといった症状に繋がる場合もあります。
眼が疲れる原因はさまざまですが、
多くは「眼の使いすぎ」によるものです。眼の疲れが続き、眼のかすみ、まぶしさ、充血といった症状や、
頭痛や首肩のこりといったカラダの症状が現れ、
休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態を「眼精疲労」といいます。
ほかにも眼精疲労の原因には、
メガネやコンタクトレンズの視力が合っていない。
花粉や乾燥やほこり、など多岐に渡ります。
TimeOutでは、眼精疲労にも効果的なドライヘッドスパをご用意しております(^^)d
その他にご自宅やご自身でも出来る、リフレッシュ法のご紹介です!!
★オススメ対策法★
▼パソコン作業やスマートフォンの長時間の操作は適度に休憩をはさむ。まずは眼を酷使しない工夫が大切です。
▼ホットパックで休憩&リフレッシュ
眼の疲れや乾燥が気になるときにオススメ♪
ホットパックで眼の周りを温めて血行をよくしてあげると疲れが軽くなるだけでなく、涙の蒸発を防ぐ油の分泌がよくなります。
水で濡らしたタオルをよく絞り、電子レンジで温めれば即席ホットパックになります。最近では使い捨てのアイマスクも販売されているので、そのようなものを活用するのも良いですね!
▼眼の体操やカラダのストレッチ
眼の疲れが続くと、全身が緊張している状態が続きます。眼の体操、体のストレッチで緊張をほぐしてあげましょう。
★眼の健康のためにオススメな食べ物★
▼ビタミンAを含む食べ物
ビタミンAは網膜細胞の保護作用や、視細胞の光刺激反応に大切な役割を果たす栄養素です。
ビタミンAはレバーなどの内臓、うなぎ、まぐろといった魚類、バターやチーズといった乳製品、卵などの動物性食品に含まれます。
カラダの中でビタミンAとして働く栄養素を含む、
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草といった色の濃い野菜などに含まれています。
▼アントシアニンは、ブルーベリーやビルベリーといった食べ物に含まれる色素の成分で眼の健康に欠かせない、ポリフェノールの一種です。