☆至福のリラックス時間☆(2023年11月11日 19時19分) プライベートサロン Time0ut

こんにちは、ヒラノです!

まだまだ残暑が続き、汗ばむことが多々ありますね
今日も1日頑張った自分へのご褒美、皆様はされていますか??

美味しいもの食べたり好きなことしたり、色々あると思いますが、やはり疲れを癒やすにはお風呂がGOODですね♪

ちらほらシャワーのみで済ましているというお話しを耳にしますがお風呂で私たちがリラックスできるのは、

浮力作用・水圧作用・温熱作用
この三つの働きのおかげ☆
入浴によるリラックスは快眠するための重要ポイントでもあります。


▼浮力の作用 浮力を使って体を動かそう
全身入浴した場合、浮力によって体重は約10分の1になります。
筋肉の緊張がほぐれ、関節痛などで普段は動かしにくい部位も、意外と簡単に動かすことができます。筋力アップやリハビリテーションにGOODですね♪


▼静水圧の作用 水圧が血行を促進
湯の中では静水圧により、体が数センチ単位で縮まっています。
この効果が血行を促進して足の疲れやむくみの改善に。
ただ、心臓へ戻る血液量が一気に増えて負担がかかるため、高齢者や高血圧、心臓疾患のある人は半身浴がおすすめです。

▼温熱作用 気分転換は温度調節で
温熱作用が血行をよくして新陳代謝を促進し、老廃物を排出します。発汗作用も働きます。
38℃以下のぬるま湯は高ぶった神経を鎮める働きがあるため、疲労回復やリラックスしたい時に最適です。
42℃以上の熱めの湯は体と心をリフレッシュする効果があります。

あまりにも忙しい毎日を送っているあなた!
しっかりとお風呂のリラックス効果を感じていますか?


シャワー入浴や大急ぎの入浴では物理的作用もしっかりと働くことができません。
寝付きが悪い、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚めるなど睡眠問題を抱えている方、腰痛、肩こり、神経痛など体調不良にお悩みの方!
体の問題点に気を取られ過ぎてお風呂でリラックスできなくなっていませんか?

三つの物理的作用をしっかりと理解してお風呂のリラックス効果感じるように心がけてください。

感じようとする意識がなければ物理的作用も効果を発揮できません。

浮力・水圧・温熱この作用を十分に利用して熟睡し、体調の改善に繋げていきましょう(*^^*)