こんにちは!モリヤです^^
今日はとても風が強いですね...
寒暖差を始め、天気や気圧湿度など気象の変化によって起きる不調は‘気象病’だと考えられます
その症状は実に様々で頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古参の痛みなどが挙げられます。
中でも多いのが頭痛。ズキズキと痛む、ぎゅーっと締め付けられるように痛む……。
気象が影響して起こる、悩ましい頭痛。
気象の変化によって、なぜ身体も変化するのか?
気象病が起こる理由は、ひと言で表すと“自律神経の失調”です。
自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経。
気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に動いてしまうことで起こるのです。
例えば、私たちは暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。それは、体温を調整しようとする自律神経の働き。
暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです。そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります
自律神経が乱れてお身体辛くなる前に是非お越しください(^^)