睡魔と体温(2025年02月21日 10時22分) ハンズ治療院 市川院

こんにちは!!ハンズ治療院市川院の吉田です!
今回は、睡眠と体温についてお話していきます!


人間の身体は日中活動するときは体温は健康な人で36.5～37.2と言われています。
これ以下の人は低体温だと言われております。最近は低体温の人が増えてるみたいです。

眠りにつく際は、深部体温を下げることで、脳と身体をしっかり休息させる仕組みが人間にはあります。

熱を下げる為に、皮膚表面から熱を逃がすシステム(熱放散)を働かせます。
深い睡眠ほど、体温は大きく低下しているそうです。

みなさんも暑い日の眠りの浅さは感じていると思います、お部屋の温度調節、衣服や布団の素材などを変えるだけで眠りの質は変わっていきますので、ぜひお試しください。

また熱を逃がすのにとても重要な働きをしているのが手足、特に甲の部分です。
冷え性の方が不眠になりやすいのは熱放散が上手くできないのも一つの原因と言われております。

冷え性の原因について、またお家でできる対策法は次回お話しさせていただきますが、身体の筋肉、関節が凝り固まっているのは明らかな冷え性の要因の一つですので、お困りの方はぜひ当店に一度ご相談下さい。


～よく寝れない、寝ても寝た気がしない～
疲れているのに、また更に睡眠も上手くとれないと自律神経も乱れてきます。
当店で悪循環を断ち切るお手伝いができれば幸いです。

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