痛みの解消においては揉んだりストレッチするより
筋肉を意識的に動かす方が良いケースがあります。
通常硬くなっている箇所をマッサージすると
一時的に局所の血流改善がありその時は
気持ちが良いというメリットがある反面
筋繊維の微細損傷の恐れがあること、
硬くなっていることは結果であり原因ではない為
持続性に乏しいです。
一方、軽い力(20~30%程度)で筋肉を動かすと
神経の興奮を抑え、等尺性収縮(筋肉を動かさずその場で縮めること)
により痛みがなく組織へダメージを与えることがなく
持続性も高くなります。
神経的に興奮している筋肉をむやみにほぐすともみ返しとなります。
最初は触ると圧痛が見られても等尺性収縮をすると圧痛が減ったりします。
但し、動かしても圧痛が変わらない場合は他のアプローチが必要になります。
運動習慣があると痛くなりにくいのもあり、
まずは楽しく続けられる運動を見つけ
長く継続できることが理想です。
私が講師を務めるタッチフォーヘルスにも
エクササイズはいくつか存在し以下のものがあります。
・14筋体操(意識的に筋肉を動かし身体の緊張を緩めます)
・クロスクロール(右脳左脳統合エクササイズ)
・経絡マッサージ(経絡をゆっくりなぞり気の流れを促進します)
クロスクロールは手を振って歩く動作そのものでもありますが
考えがまとまらない時や脳と身体の協調性にアンバランスがある場合に
このエクササイズをするとバランスが整います。