頑張りすぎる人
私が思う「頑張りすぎる人」とは、自分の気持ちや身体からのサインを後回しにしながら、走り続けている人です。
実は、私自身も以前はそうでした。
頭が痛くなれば薬を飲んで頑張る。
肩が痛ければ湿布を貼って頑張る。
疲れていても栄養ドリンクを飲んで頑張る。
眠くてもコーヒーを飲んで頑張る。
もちろん、薬や湿布、コーヒーが悪いわけではありません。
必要なときには、それらに助けてもらうことも大切です。
でも、そのたびに身体が送ってくれているサインを「なかったこと」にしてしまうと、自分の本当の声が少しずつ聞こえなくなってしまうことがあります。
身体は、とても正直です。
「休みたい。」
「少し立ち止まって。」
「もう十分頑張ったよ。」
そんなメッセージを、痛みや疲れ、眠気という形で教えてくれているのかもしれません。
私は施術を通して、身体を無理に変えようとは思っていません。
まずは身体の声を聴き、自分自身を大切にすること。
それが結果として、心にも余裕を生み、本来の自分らしい力を発揮できる土台になると感じています。
頑張ることも大切。
でも、ときには「頑張らない」という選択も、自分を大切にする勇気なのかもしれません。
そして私は、根本原因を解決していくセラピストになりたいと考えています。