ぎっくり腰の施術の前に検査をします。
1、ぎっくり腰で腰部関節がゆがんでいるか確認します。(神経圧迫の腰痛)2、腰部関節がゆがんで筋肉、靭帯が傷んでいるか確認します。(炎症からの痛み)
施術の流れとして、「痛みが激しい場合」は腰痛のゆがみによる筋肉と神経のバランスが崩れ、熱を持ったり腫れたりすることで痛みを伴ったりする可能性があります。
まず腰椎周りの筋肉を緩めます。バキバキしてゆがみを取るのではなく、ゆっくり腰椎をのばし、緩めながらゆがみを調整します。筋肉がゆるみ血行が良くなると
炎症を緩和することができます。「痛みが少ない場合」は腰椎のゆがみによる筋肉の萎縮と血行不良の可能性があります。まず腰椎周りの筋肉を緩めます。筋肉がゆるんだら腰椎のゆがみを
調整します。