脱毛後の赤みがひかない!原因と対策を徹底解説

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2018年12月1日 更新

脱毛したら赤みが……。どうしたらいいの?

脱毛したら赤みが……。どうしたらいいの?

脱毛をしたら赤みが出たという経験をもつ人は少なくないでしょう。脱毛すると肌が熱を持ちやすくなるので、日焼けのような赤みが出ることがあります。ここでは、赤みが出た時の対処法や赤みが出やすい部位などについて説明していきます。


脱毛の後、赤みが!でも焦らなくていいこともある

脱毛をすると、刺激によって肌が赤みがかった状態になることがあります。これは、日焼けと同じような軽度の炎症が起きているサインだといえるでしょう。脱毛した多くの人に見られる現象なので、通常はあまり心配することはありません。

赤みといっても、毛穴が赤くなっている状態なのか肌まで赤くなっている状態なのかによっても落ち着くまでの期間が異なります。毛穴が赤くなっているだけの状態なら数日でおさまることがほとんどです。

一方肌まで赤くなっている場合は、より時間がかかることもあります。敏感肌の人は通常よりも伸びるケースもありますが、ほとんどの場合は1週間ほどで赤みが落ち着くことが多いようです。

脱毛をすると肌にダメージがかかるので、脱毛後は充分な保湿をして肌をゆっくりと休ませることが大切です。


体を温めると赤みの原因に

サロンなどで脱毛した部位は、日光や熱いシャワー、湯船、こたつや床暖房などで温めすぎないようにしましょう。脱毛した部位を温めると、ヒリヒリしたり赤みの原因になったりする可能性があります。脱毛後は肌が熱を持っている状態なので、日焼けした時と同じように冷たいタオルなどで冷やすのが良いでしょう。肌が火照っている状態が続く場合など、保冷剤や氷を使う時は、冷やし過ぎることもあるので、タオルに包むなどして調整するようにしましょう。


赤みが出やすい部位とは

部位によっては、他よりも赤みが出やすいことがあります。顔の皮膚はデリケートなのでダメージを受けやすく、赤みが出やすい傾向にあるのです。腕や脚などの赤みは衣類で隠すこともできますが、顔の赤みはそうはいきません。

人目が気になり、外出しにくくなるという人もいるでしょう。そのため、顔脱毛をする際は人前に出る予定がない時に行うことを推奨しているサロンもあります。

ワキや脚など他のパーツを脱毛しても赤みは出なかったのに、顔だけは赤みが出たという人もいます。顔脱毛をしたら、肌を充分に保湿してダメージを軽減させると良いでしょう。肌を冷やしたり保湿すると赤みが引きやすくなるといわれます。


長期間赤みが引かなかったら相談しよう

赤みは肌が軽い炎症を起こしている状態で、通常なら数日から1週間ほどで引くことがほとんどです。

それ以上赤みが長引く場合は、他の肌トラブルを起こしている可能性もあるのですみやかにサロンに相談しましょう。肌への色素沈着などを防ぐためにも、専門家の意見を聞いてできるだけ早く処置をすることがポイントです。


まとめ

脱毛すると肌に軽度の炎症が起きて、日焼けした時と同じような肌状態になることがあります。

脱毛後に赤みが出ても慌てずに、冷やしたり保湿したりといった必要なケアをきちんと行って肌を鎮静させることが大切です。

それでも赤みが長期間引かない場合は、早めに脱毛したサロンに相談しましょう。

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