さぁ、癒しの極致へ!新宿の注目足ツボサロン

EPARKリラク&エステ

2017年8月3日 更新

【Vol.19】気分はアジアン☆芸術的足ツボに酔いしれた夜|新宿三丁目・杏林康楽庵 編

【Vol.19】気分はアジアン☆芸術的足ツボに酔いしれた夜|新宿三丁目・杏林康楽庵 編

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非日常って意外と近くにあるんだ

三島由紀夫や黒澤明も愛した新宿三丁目最古といわれる酒場、『どん底』のそばに、本格整体と足ツボの専門店がある。

金曜夜7時半。外国人もわんさか、店の外まではみ出して豪快に飲み騒ぐ男女を尻目に向かった先は、繁華街のど真ん中、雑居ビルの5階にある杏林康楽庵(きょうりんこうらくあん)さん。

店に入ると外界の喧噪は見事にシャットアウトされ、ここだけ時が止まっているかのようだ。思わず、「防音、すごいですね」と、どうでもいいことを口走ってしまう。

本日、編集部員Fがネット予約したコースは足ツボ60分(初回限定4,500円)。

『アジアンテイストたっぷりで、異国に迷い込んだような雰囲気』『非日常空間なのに、なぜかとっても落ち着く』という口コミにすっかり旅スイッチを刺激され、1週間の終わりに新宿で逃避行しようと思い立ったのである。

キター!感涙レベルの足ツボ。しかも完全個室で!

で、肝心の施術はどうだったのか?

結論からいおう。かつて狂ったようにアジア各国を訪れ、旅先で必ずといってよいほど足ツボマッサージを受けてきたが、ここ杏林康楽庵さんの足ツボは、自分がこれまで経験した中でトップクラスのクオリティだ。

まず、ホスピタリティがすごい。足ツボ単体のコースなのに、まさにアジアンテイストのゆったりとした個室で、ベッドで寝ながら施術を受けることができ、可愛らしい着替えも無料で借りられる。

さらに施術の前後には温かいお茶のサービス。バラの花びらが浮かんだ足湯でリラックスできるのもうれしい。

もちろん技術も申し分なし! 足にたっぷりジェルをつけると、担当の趙さんは指の腹、関節、手のひらなど、あらゆる場所を巧みに使って縦に横に、そして円を描いたり、げんこつでかかとをトントンしたりと、よどみのない動きでツボというツボを丁寧に刺激していく。まさに技のデパート状態!

空いている足は、冷えないようタオルで包みビニールシートでラッピングするという細やかさだ。

そして、この店の人気を底支えしているのが、施術者の人柄だといっていいだろう。

足裏の内側のヘリを押されたとき、思わずイタタ…と声を上げると、「腰ですね」と一言。それ以外、余計なことは一切話さない職人気質の趙さんは、新宿三丁目の高倉健と呼びたくなる人。

しかもその沈黙に威圧感は全くなく、店全体がほんわか温かなムードに包まれているのだ。

フィナーレは熱く、艶やかに!!

さて、ひととおりツボ刺激が終わると、蒸しタオル+ビニールシートで足全体をスチームパック。そしてとどめのもみほぐし。タオルがクッションになって気持ちい~♪ しかも、タオルの上からなのに、まったくツボを外さない。足三里、しっかり効いてまーす!!

足を包んでいたタオルで丁寧にジェルをふき取り、いよいよ終わりかと思いきや、趙さん、両手を合わせて足全体を豪快にタッピング。さっきまでの静寂を破り、健さんがスカパラに変身した瞬間だ。

キレのある軽快なサウンドが店じゅうに鳴り響く。艶やかなフィナーレ!! さすが健さん、いや趙さん。見せ場作るな~

着替えを済ませて個室を出ると、「どうでしたか?」と満面の笑みで迎えてくれたので、私も趙さんに倣ってミニマルな言葉でこう告げる。

「最高でした!!」。

パンパンだった足はすっきり、しっとり。憑き物が落ちたように軽くなった体で店を出ると、三丁目界隈はさらにパワーを増している。

しかし、そのパワーに負けない自分がそこにいる。つい2時間前は老人のように疲れ果てていたのに、今はまっすぐ帰りたくないティーンエイジャーの心境だ(この表現がすでにティーンエイジャーではないのだが)。

つくづく思う。マッサージって体を楽にしてくれるだけじゃない。心ごと、魂ごとリセットしてくれるんだなって。


帰り道、末広亭の前を通るとイケてる若者の行列が……。

平成生まれの若きアーティストたちが、末広亭の“深夜寄席”を一夜限りジャックし、ヒップホップイベントを行うようだ。やるな~、末広亭♪

街灯もかわいいぞ!



本日受けたコース

【初回限定】 足ツボ60分  4,500円(税込)

◆立地と内容を考えると、この料金は良心的!

◆夜型人間にも優しい朝5時までの営業!

◆着替えの無料貸出あり!




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