最初はミニトマトを育ててみようと思っただけだった。
それが今では、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、パッションフルーツ、ブラックベリー、バジル、ハクサイ、キンカン、アボカド、カモミール、キンモクセイまで育てている
完全に家庭菜園研究所である
昨日は雨の合間を見て大掛かりな作業をした
急激に伸び始めたパッションフルーツが隣のフェンスに巻き付き始めたため、支柱を追加してネットへ誘導
キュウリもツルを伸ばし始めており、これから一気に勢力を広げそうな雰囲気がある
遂にナスも花を咲かせた
しかし作業は順調なことばかりではなかった
ネットを張り直している最中、ミニトマトが引っ掛かってしまい、まだ青い実をいくつか落としてしまった
正直、捨てるのはもったいない
そこで思い付いたのが追熟実験だった
青いトマトを熟したバナナの横に置いてみる
バナナは熟す過程でエチレンガスを出し、それが果実の成熟を促進すると言われている
果たして赤くなるのか
それとも未熟なまま終わるのか
数日後が楽しみである
こういう小さな実験が家庭菜園の面白さだと思う
さらに今日は脇芽も有効活用した
剪定したトマトの脇芽を水に挿し、発根チャレンジ中
うまく根が出れば、新しい株として育てることができる
しかも既に花や実が付いている脇芽も既に成功し、プランターに移植した
植物の生命力には本当に驚かされる
そして、諦めかけていたアボカドにも変化があった
ずっと沈黙していた種を確認すると、しっかりと根が伸びていた
画像
見えないところで着実に成長していたらしい
すぐに土へ植え替えた
芽が出るまでまだ時間は掛かるだろうが、ようやくスタートラインに立った気分だ
玄関側ではブラックベリーにも花芽が付き始めた
パッションフルーツはツルを伸ばし続け、キュウリは花を咲かせ、ナスも紫色の花を見せている
ミニトマトは次々と色付き始め、今日も2種類収穫できた
少し前まではスーパーで買うだけだった野菜や果物が、自宅で育ち始めている
最近ホームセンターでは実付きのブルーベリーやキウイの苗も見掛けた
どちらも健康面を考えると魅力的な果物だ
スペースとの相談にはなるが、いずれ仲間入りするかもしれない
気が付けば、この小さなスペースは単なる家庭菜園ではなくなっていた
毎日観察し、試し、失敗し、また試す
そんな植物相手の研究所になっている
数か月後、この場所がどんな景色になっているのか
今から楽しみで仕方がない
