心と体はつながっている ― 不調の“根っこ”はどこにある?(2025年10月15日 08時19分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

「検査では異常なし。でも体がつらい…」
そんなとき、原因は**心と体のつながり(心身相関)**にあるかもしれません。
肩こり、頭痛、胃の不調、眠れない――。
これらは、脳がストレスを感じて「防御反応」を起こし、筋肉を硬直させたり血流を悪化させたりする結果です。


■ ストレスが体をこわばらせるメカニズム

ストレスを受けると、自律神経のうち「交感神経」が優位になり、体は常に“戦闘モード”に入ります。
すると筋肉は硬直し、呼吸は浅くなり、慢性的な疲労やコリ、痛みを感じるようになります。
この状態が続くと「副交感神経(休息モード)」とのバランスが崩れ、回復できない体になってしまうのです。


■ 姿勢と呼吸が心にも影響する

体の不調は心にも影響します。
姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、脳に酸素が届かずイライラや不安が増す。
つまり、「心が体をつくり、体が心をつくる」――この循環を整えることが、真の回復の鍵になります。


■ 「ちゅ楽」のアプローチ

「ちゅ楽」では、筋肉・骨格・神経・血流をトータルに見ながら、心と体の両面から整える施術を行っています。
リリース整体では、筋膜のつながりを利用して神経や循環にアプローチし、体と心の緊張を同時に解放。
また、アロマケアやヘッドケアでは香りと触覚を通して脳のリラックスを促し、自律神経のバランスを整えます。


■ 日常でできる“心身リセット習慣”

3秒吸って6秒吐く「副交感神経呼吸」
肩甲骨や骨盤まわりのストレッチ
スマホを見ない時間をつくる
好きな香りでリラックス

これだけでも、体と心の調和が戻りやすくなります。


「体が軽くなったら、心まで明るくなった」
そんな体験を、あなたにも。
ちゅ楽は“心身一如”の考えで、心と体が本来のバランスを取り戻すお手伝いをしています。