11月は“ぎっくり腰”が最も増える季節 ― 冷えと疲労の蓄積に要注意(2025年11月20日 11時16分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

「洗顔で前にかがんだだけでギクッ…」
「朝起きた瞬間、腰が抜けた」
そんな ぎっくり腰(急性腰痛) が、毎年11月に増えるのをご存じですか?


実はぎっくり腰には“季節性”があり、とくに 11月は発症率が急上昇 します。
理由は主に3つ。

① 気温が急に下がり、筋肉が硬くなる

朝晩の冷え込みが急激になると、腰まわりの筋肉・筋膜が縮こまり、血流も低下。
その状態で前屈や荷物を持ち上げると“ギクッ”とやってしまうリスクが高まります。

② 自律神経の乱れで疲労が抜けにくい

寒暖差が大きい11月は、体が緊張し交感神経が優位に。
筋肉が常に硬く、回復しにくい状況になります。

③ 姿勢ストレスが蓄積しやすい

寒さで肩がすくみ、背中が丸くなる冬姿勢は、腰への負担が増大。
実は ぎっくり腰は“突然”ではなく、疲労の蓄積の最後の一押し です。


ぎっくり腰になった直後のNG行動

無理に伸ばす

お風呂で温める

強くもむ

コルセットで締めすぎる

急性期は炎症が強いため逆効果になることがあります。


ちゅ楽が行うぎっくり腰ケア

当店では、腰だけでなく全身のつながりをみて施術します。

✔ 筋膜リリース

腰・お尻・太もも・背中の硬さを解消し、負担を軽減。

✔ 関節の可動域改善

腰だけでなく股関節・骨盤・胸椎まで調整。

✔ 神経の緊張をゆるめる手技

痛みによる過敏反応を鎮めます。

✔ インディバ

深部の血流・代謝を上げ、炎症改善をサポート。

「翌日、動きやすい」「痛みが半分になった」
といった声が多いのが特徴です。


11月は“予防”が最大の対策

朝の前屈をゆっくり行う

くしゃみは壁や机に手をついて

湯船で体を芯から温める

30分に一度、姿勢をリセット

さらに、筋膜・関節を整える定期ケア が最も効果的です。

今年こそ、ぎっくり腰を繰り返さないために

「腰の張りが取れない」「ギクッとしそうで不安」
そんな方は、まさに予備軍。


ちゅ楽では、今の状態を丁寧に確認し、
あなたの腰が再発しにくくなるための最適ルート をご提案します。

痛みがある方も、予防したい方も、ぜひ一度ご相談ください。
11月の腰トラブルから体を守り、安心して冬を迎えましょう。