寒さでカラダが固まる理由と、冬こそメンテナンスが必要なワケ(2025年12月05日 10時47分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

12月に入って、一気に寒さが増してきました。
朝起きると肩がすくんでいたり、通勤中に体がガチガチに固まっている感じがしたり…。
実はこれ、「寒さによって筋肉が無意識に力んでしまう」という、冬特有の身体の反応です。


■ 寒くなると勝手に力が入る理由

人の体は、寒さから内臓の温度や体温を守るために、防御反応として筋肉をぎゅっと縮めます。
肩をすくめる、背中を丸める、首をすぼめる――これらは全部、体温を逃がさないための自然な動き。

しかし、この「無意識の緊張」が長く続くと、

肩こり

首の痛み

腰のハリ

呼吸が浅くなる

自律神経の乱れ

などの不調につながります。

特に冬は、気温差によるストレスで自律神経が乱れやすく、疲れが取れにくくなりがちです。


■ 寒さで固まった筋肉は“自力での回復が難しい”

寒さで血流が落ちた筋肉は、柔軟性が下がり、疲労物質も溜まりやすくなります。
そのため、「寝れば回復する」という状態には戻りにくく、慢性的なこりや痛みへ移行しやすいのが冬の注意点です。

また、年末に向けて忙しさが増すことで、さらに身体への負担が大きくなります。

「気づいたらガチガチ」
「朝からダルい」
「肩が重くて回らない」

という方は、まさにそのサイン。


■ ちゅ楽の冬ケアで“力みグセ”をリセット

ちゅ楽では、冬特有の「無意識に入る力み」をリセットするために、筋肉・関節・筋膜の動きを整える施術を行っています。

● ボディケア(もみほぐし)
→ ガチガチになった背中・肩・首の緊張を丁寧にゆるめ、深い呼吸を取り戻します。

● リリース整体
→ 筋膜・関節・神経アプローチで、寒さで固まった動きを一気に改善。可動域が変わると体の軽さが即実感。

● インディバ
→ 深部から身体を温め、筋肉の柔らかさ・血流・代謝を一気に高める、冬に最強のケア。

特に冬は、
“ほぐすだけでは足りない”
“温める+緩める+整える”
この3つが揃ったケアが効果的です。


■ 忙しくなる前に、早めのメンテナンスを

12月に入ると「気づけば年末」「疲れ限界…」という方が毎年一気に増えます。

辛くなってからより、冬の不調が出る前のメンテナンスが、1番ラクに整えられるタイミング。
今のうちに力みをリセットしておけば、年末まで快適に過ごせます。

寒さで体が強張りやすい季節だからこそ、身体の声を無視せず、早めにケアしませんか?

ご予約お待ちしています。