カラダの疲れが抜けない…冬特有の“深部疲労”とは?(2025年12月10日 09時50分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

11月〜12月にかけて、「とにかく体が重い」「寝ても回復しない」というお客様が一気に増えます。
これは単なる疲れではなく、筋肉・内臓・神経にまで負担が蓄積した “深部疲労” が原因です。
冬はこの深部疲労が特に溜まりやすい季節。その理由は大きく3つあります。

1|冷えによる血流低下

寒さで血管が縮み、体のすみずみまで血が巡らなくなります。
その結果、疲労物質が蓄積し、筋肉も回復しにくくなります。
深部体温が下がると内臓の働きも鈍くなり、“全身のだるさ”を感じやすくなります。


2|年末の忙しさで自律神経が乱れる

12月に向けてタスクが増えると、自律神経はフル稼働。
緊張が続くことで、

呼吸が浅くなる

首肩がパンパンになる

寝つきが悪くなる

といった「脳の疲れ」まで現れることがあります。


3|筋肉が固まりやすく疲れが抜けない

気温が下がると無意識に肩や腰に力が入り、全身が硬くなります。
硬い筋肉は血流が悪いため、疲れをさらに溜め込みやすくなります。

深部疲労には“温め×ほぐし”が最適

深部疲労は、表面的なマッサージだけではなかなか抜けません。
そこで強力なのが インディバ。

インディバは “筋肉の奥・内臓・神経” にまで届く温熱で、

深部の血流アップ

自律神経の安定

内臓の活性化

回復力の向上

を同時に叶えるため、この時期の疲れに最適です。

温めてからほぐすことで効果は何倍にも高まり、
「軽さの持ちが違う」「体の芯が楽になる」と好評です。

12月の疲れは、今年のうちにリセットを

放置した深部疲労は、ぎっくり腰や頭痛、強い肩こりなどとして年末に一気に表面化します。
「最近、疲れが抜けない」
「寒くなると体が固まる」
そんな方こそ、今のうちのケアが大切。

ちゅ楽のインディバセットで、身体の内側から整える冬のケアを。
ご予約お待ちしています。