胃の不調・内臓疲労が冬に増える理由と、今できるケア(2025年12月14日 08時52分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

12月に入ると、「胃が重い」「食欲がわかない」「なんとなく気持ち悪い」という相談が一気に増えます。
その背景には、ただの“食べすぎ”ではなく 季節性の内臓疲労 が関係しています。

まず大きいのは 気温の低下。
体は内臓を守るために血流を体幹へ集めようとします。
その結果、胃腸の動きが鈍くなり、消化が重くなる。
さらに身体は冷えると筋肉が硬くなるので、胃の後ろにある 横隔膜がガチっと固まり、
胃が動きづらくなる のも冬に多い不調の理由。

そこへ追い打ちをかけるのが 忘年会シーズン です。
暴飲暴食・アルコール・睡眠リズムの乱れが続くと、自律神経が夜モードに切り替わらず、
胃腸の回復が追いつきません。

また、日照時間の短さによる 副交感神経の低下 も見逃せないポイント。
冬になると脳が「緊張モード(交感神経)」を選びやすくなり、胃腸の働きがさらに低下します。
つまり12月は胃腸にとって“フルコンボ”のような負担がかかっているのです。

ちゅ楽でできる「内臓を休めるケア」

胃の疲れには、実は 背中・みぞおち・横隔膜の緊張をゆるめるケア が非常に効果的です。
胃の表面よりも「支えている筋膜・神経・血流」を整えるほうが早く回復します。

ちゅ楽では、
● 背中〜お腹まわりの緊張をゆるめる施術
● 横隔膜の可動を回復させるリリース
● 背骨の動きと呼吸を整える調整
により、内臓の“動きやすい状態”を作ることができます。

さらに、12月限定キャンペーンでは

ボディケア+ヘッド(脳疲労リセット)

アロマ+極上ヘッド(冷え・ストレス解消)

といった、内臓の働きに関わる「自律神経」を整えるメニューを特別価格で受けられます。

忘年会で疲れた胃腸は、放置すると1月の体調不良につながります。
「今年の疲れは、今年のうちに」
ぜひ年内に一度、体をリセットしにいらしてくださいね。