肩こりや首こりがなかなか取れない、背中が張って息がしづらい――
その不調の原因、実は「肩甲骨の固さ」かもしれません。
肩甲骨は背中に浮かぶように存在し、腕・首・背骨と連動して動く“体のハブ”のような存在です。
この肩甲骨の動きが悪くなると、さまざまな不調が連鎖的に起こります。
肩甲骨が固くなると、まず肩や首の筋肉に余計な負担がかかり、慢性的な肩こり・首こりを引き起こします。
また、肩甲骨は呼吸とも深く関係しており、動きが悪いと胸が広がらず、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、自律神経が乱れやすくなり、疲れやすさや睡眠の質の低下にもつながります。
さらに、肩甲骨が固まることで姿勢が崩れ、猫背や巻き肩になりやすくなります。
姿勢の乱れは見た目の印象だけでなく、腰痛や背中の痛み、四十肩・五十肩といったトラブルの引き金にもなります。
「年齢のせい」と思われがちな症状の多くは、実は肩甲骨の可動性低下が関係していることも少なくありません。
肩甲骨が固くなる原因は、長時間のデスクワークやスマホ操作、
寒さによる筋緊張、運動不足、ストレスなどさまざまです。
一度固まってしまうと、自己流のストレッチだけでは改善しにくいのが現実です。
青葉台ちゅ楽では、肩甲骨周囲の筋肉や筋膜に丁寧にアプローチし、
体全体のバランスを見ながら動きを取り戻していきます。
肩甲骨が動き出すと、肩や首が軽くなるだけでなく、呼吸が深まり、
体全体が楽になる感覚を実感される方が多いです。
「最近、肩が上がりにくい」「背中が常に重だるい」と感じている方は、放置せず早めのケアを。
肩甲骨をゆるめることが、不調改善の大きな一歩になります。
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