「肩を揉んでもすぐ戻る」
「深呼吸をしようとしても、うまく吸えない」
そんな方は少なくありません。実はその肩こり、肩そのものより“呼吸”が原因になっていることがあります。
本来、呼吸は横隔膜が大きく上下し、肋骨や背骨も連動して動くことで行われます。
ところが、デスクワークやスマホ姿勢が続くと、胸郭(肋骨まわり)が固まり、横隔膜の動きが制限されます。
すると深く呼吸ができず、首や肩の筋肉を使った「浅い呼吸」へと変わってしまうのです。
浅い呼吸が続くと、肩や首の筋肉は常に働きっぱなしになります。
本来は呼吸の補助役であるはずの筋肉が、メインで使われ続けるため、
緊張が抜けなくなり、慢性的な肩こりへとつながります。
さらに、呼吸が浅い状態は自律神経にも影響します。
交感神経が優位になりやすく、体は常に緊張モードに。
肩こりだけでなく、首こり・頭痛・眠りの浅さ・疲労感といった不調が重なっていくのです。
だからこそ、肩こり改善に必要なのは「肩を強く揉むこと」ではありません。
呼吸が自然に深く入る体に戻すこと。
肋骨や背骨の動きを取り戻し、横隔膜がしっかり働ける状態をつくることで、肩の力は自然と抜けていきます。
ちゅ楽では、肩だけを見るのではなく、呼吸・姿勢・神経のつながりまで含めて体を整えていきます。
「気づいたら呼吸が楽になっていた」
「肩を意識しなくなった」
そんな変化を感じる方も少なくありません。
もし、長年の肩こりに悩んでいるなら、一度「呼吸」という視点から体を見直してみてください。
肩こりの本当の原因は、意外なところに隠れているかもしれません。
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