
こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
「オフィスワークって座ってるだけで羨ましいよね」——こんな言葉をかけられて、
つい笑って流したけれど、心の中では「でも毎日肩も腰もバキバキなんだけど…」とモヤモヤした経験、ありませんか?
実は、デスクワークは「座っているだけ」どころか、人間の体にとって最も不自然で過酷な労働形態のひとつなのです。
「動かない」ことが体にとって最大のストレス
人間の体は本来「動く」ように設計されています。
筋肉はポンプのように血液を循環させ、酸素と栄養を全身に届け、老廃物を排出する——これが正常な状態です。
ところがデスクワークでは、一日8時間以上ほとんど動かず同じ姿勢を強いられます。
筋肉が動かないとポンプ機能が止まり、血液循環が滞って疲労物質が蓄積。
これが肩こり・腰痛・頭痛・冷え・むくみの根本原因です。
さらに深刻なのは自律神経への影響。
脳は思考・集中で交感神経が優位な「戦闘モード」なのに、体は動かない。
この「脳は興奮、体は停滞」というアンバランスが自律神経の乱れを引き起こし、
不眠・慢性疲労・イライラへとつながります。
WHO(世界保健機関)も警鐘を鳴らしているように、
長時間の座りすぎは糖尿病・高血圧・心疾患・うつ病・認知症のリスクを高めることが明らかになっています。
今日からできる3つの習慣
①50分デスクワーク+10分立ち歩き
50分作業したら必ず立ち上がり、歩く。
この動作だけで血液循環が改善し、脳への酸素供給も増えて集中力も回復します。
②骨盤を立てた正しい座り方
坐骨が座面に垂直に当たるように深く腰掛け、背骨が自然なS字カーブを描く姿勢を保つ。
これだけで腰・肩・首への負担が劇的に軽減されます。
③30秒の肩甲骨はがし
両手を背中で組んで肩甲骨を寄せる(5秒×5回)、次に両腕を前に伸ばして肩甲骨を広げる(5秒×5回)。
肩周りの血流が改善します。
デスクワークは重労働です
ちゅ楽のリリース整体では、デスクワークで硬直した深層筋(腸腰筋・多裂筋・後頭下筋群)にアプローチし、
筋膜の癒着を解放。脳疲労ケアでは過剰に興奮した交感神経を鎮め、深いリラックスへと導きます。
「座っているだけで楽」——その言葉にモヤッとしたあなたの体は、毎日本当に頑張っています。
その努力を、労ってあげてください。
火曜日・金曜日は24時まで営業中(一時的)です。ご予約、お待ちしています。
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