☆冬の疲れの原因と改善 Part 2
改善方法として毎日摂る食事からの3種類のアプローチをご紹介 (*^-^*)
1、春菊
春菊には、強い抗酸化作用がある≪βカロテン≫が豊富に含まれています。
≪βカロテン≫は、体内でビタミンAに変換され、粘膜や皮膚を丈夫に保つ働きがあります。
疲れが溜まっている時は、免疫力が低下しやすく、肌荒れすることも多いため、粘膜や皮膚を丈夫に保つことで対策をしましょう。
2、バナナ
自律神経を整えるためには、脳の神経伝達物質である 【セロトニン】 を増やすことが大切です。
【セロトニン】 は、≪トリプトファン≫というアミノ酸から作られますが、バナナは≪トリプトファン≫を手軽に補給できる食材です。
また、炭水化物とビタミンB6は、セロトニンの合成をサポートする働きがあるため、トリプトファンとあわせて補給するのがおすすめ。
胚芽パンには炭水化物とビタミンB6が含まれているので、バナナとあわせて、手軽かつ効率よくセロトニンを増やすことができますよ。
3、カボチャ
かぼちゃには≪ビタミンE≫が多く含まれていて、血管を広げて血液の流れを良くする働きがあります。
全身の細胞に酸素や栄養が行き渡ることで、代謝が良くなり、老廃物が溜まりにくくなるため、冬の疲れにはビタミンEを積極的に補給することがすすめられます。
野菜の中でも、かぼちゃはトップクラスにビタミンE含有量が多く、冬に旬を迎えるのでおすすめです。
また、かぼちゃには≪βカロテン≫や≪ビタミンC≫も多く含まれていますが、いずれも抗酸化作用があり、あわせて摂ることで相乗効果があるといわれています。美肌効果や免疫力UPにも適した食材です。
ご参考にしてください♪
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