急に立ち上がったときにやってくる『立ちくらみ』
酷い時には、ふらつきだけではなくて頭痛や吐き気が出てしまったり
視界が真っ暗になって倒れて倒れてしまうこともあるそうです…
(;´・ω・)
たちくらみとは、めまいがしたり 体がふらついたりする状態の総称です。
疲れてる時などに経験したことがある方もいませんか?
この症状は、体が低血圧状態になって脳に血液が回らないことによって起こるそうです。
それでは、どんな時に気を付ければ良いのでしょうか?
1.朝の起床時
目が覚めてもすぐには血圧が安定しないので
寝ている状態からすぐに立ち上がるのではなくて、段階をふんで起き上がると良いです♪
2.急に立ち上がった時
長時間座ったり かかんだりしていると、立ち上がったタイミングで上手に脳まで血液が循環できずに
立ちくらみを起こしやすいです。
3.ご飯を食べた後
食後は消化のため胃や腸に血液が集まります。
一呼吸おいてから活動を再開すると良いです♪
4.入浴時
入浴前後は血圧が急激に上下します。
浴槽内から立ち上がるときなど、急に立ち上がらずゆっくりとした動きをすると良いです♪