角質というもの自体は、肌のケアでも耳にする言葉ですよね♪
ですが、足の角質と顔の角質は全く別物です
なぜ足の角質ばかり溜まってしまうのでしょうか?
1足は常に刺激を受けている
足の裏は他の部分に比べると刺激を受けやすい部分であります
足の裏は歩くときに常に自分の体重をかけて、地面に擦れるようになっています
他の部分に比べて足の裏の角質は、刺激を受けやすい部分なのです…
そのため足の裏を刺激から守るために、角質が厚くなっていきます
足の裏の角質は刺激が多いほど硬くなるので、立ち仕事が多い人や、スポーツでたくさん足を使うような人は足の角質が厚くなりやすいです。
2ターンオーバーが遅い
足の裏は顔に比べると角質の厚さが100倍あるといわれています
元々とても厚みのあるのが足の裏の角質ですが、ターンオーバーにかかる時間は120日だといわれています
ターンオーバーにかかる時間が遅いので、角質が剥がれ落ちにくくなります
そのせいで角質が溜まりやすくなります。
たくさんの刺激を受けるとさらに角質を蓄えようとするため、もっともっとターンオーバーが遅れてしまう可能性が出てくるのです…