ほぐし処ねこやでございます。
50歳をとうに過ぎているあるじですが、つい先日、生まれて初めて海で泳ぎました。
いや、泳ぐというまでもいかず、ひざの高さの波打ち際で、寄せ来る波を体感していたのですが。
浮具なしでそれ以上深いところに足を踏み入れるって、ムリ……!
真水のプールなら潜水でも25m遊泳でもできるのですが、波のある海は、なんというか、行ったら戻れない感がしました。
────────────────
そうはいっても海には興味があるわけで。
波打ち際に入ると、足の裏から身体の力が抜ける感覚がして、楽でした。
休んでいるときに砂に足を潜らせると、重みと温かさが気持ちいい。
テレビ越しにみていたイモ洗いの海水浴場には、何で行くのか理解できませんでしたが、これは、なるほど体験の価値がある。
────────────────
陸上だと過度に力がはいるのを考えると、人間は波打ち際で生きていた時期が長かったのかもしれません。
陸の獣は水に入るのを恐れ、海の危険物は波打ち際では動けなくなる。
潮干狩りをすれば貝が手に入り、魚も取れるかもしれない。
天候さえ気を付ければ、安全な場所です。
人間が水場をみかけると喜んで駆け寄り、水遊びをしたがるのは、もしかするとご先祖さまから引き継いだ本能かもしれませんね。
お子さまの夏休みも残りわずか。
どうぞ気持ちの良い夏をお過ごしくださいませ。
ほぐし処『ねこや』