【母メダカが亡くなる】(2020年07月21日 09時05分) リラクゼーションサロン ニード

【母メダカが亡くなる】
2020.07.21 Tuesday 09:01
#2273
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
 
先日、自宅のメダカが病気になり塩を使って治療を試みていましたが、
残念ながら今朝亡くなってしまいました。
たくさん卵を産んでくれた母メダカ、その子どもたちは40匹くらいに増えています。
たくさんの卵を産んで体力、免疫力が落ちてしまったのかもしれません。
 
はじめの病気はおそらく、
尾びれが白くなり溶けて壊死していく尾ぐされ病というもので、
カラムナリス菌が増殖することが原因のようです。
水を換えて、塩分濃度を0.3%にして改善しました。
 
ただ弱っている状態なので、そのまま隔離していると、
今度は急に背骨が曲がって泳げなくなってきました。
背曲がりの原因は色々あるようです。
年齢的な問題、遺伝的な問題、
稚魚の時のダメージの後発的な後遺症など
 
急遽昨夜はメダカ屋さんに行きまして、
メダカ用の栄養のある液体や、バクテリアの入った液体を手に入れ、

メダカに詳しい店員さんに今後の対処の仕方などを教えて頂きました。
が、少し手を打つのが遅かったようです。
ここ2日、水面のエサを食べることもできなくなり、
急激に痩せ細って水底で横になって亡くなってしまいました。
めだかの寿命は、自然環境で1～2年。飼育環境下で2～3年、長くて4年。
 
今後、気をつけることは、
・エサを与えすぎない。(1～2分で無くなる量、1日3回～5回)
・週に一度の水換え(1/3の量)
・水質のコントロール(水作り、バクテリア)
・日の光のある外での飼育がより良い
・過密にならない(1匹1リットルが理想)
 
穏やかな環境下で、天寿をまっとうさせてあげたいと思う今日この頃です。
 
それでは、本日も好い一日を…。
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