【瞑想体験の振り返り(その3)】
2022.07.18 Monday 06:18
#3001
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
瞑想修行の1日目が始まりました。
起床時間の朝4時に「ゴーンゴーン♪」と鐘の音がなります。
寝坊しても起こしに来てくれません。
目覚まし時計を用意していましたが、初日以外は使うこともなく、
最終日まで4時の起床時間より早く目が覚めるようになっていました。
別棟にあるシャワー室、トイレ、洗面所、手洗い洗濯場、
洗濯干し場などの共有部分の設備の説明がほぼ無かったので戸惑います。
聖なる沈黙のため、誰にも聞けません。
使う人それぞれが手探り状態です。
自分1人で試行錯誤しながらモノコトの使い方を学習しながら生活することになります。
いかなる不便や邪魔も無視して、自分一人でいるかのように、
心の内側を向き続けて瞑想する修行です。
これも修行のうちのようです。
そういった日々が始まったことを感じさせる初日になります。
毎日の時間割はほぼ決まっていました。
ダイニングスペースとメイン玄関の掲示板に時間割が貼られているので、
各々で確認して行動します。
すれ違っても妖精や幽霊や亡霊がいると思うようにして過ごします。
4:00起床のベル
4:30-6:30瞑想
6:30-8:00朝食と休憩
8:00-9:00-11:00瞑想
11:00-13:00昼食と食事(質問)
13:00-14:30-15:30-17:00瞑想
17:00-18:00お茶と休憩
18:00-19:00瞑想
19:00-20:15講話-21:00瞑想
21:00-21:30質問、就寝消灯
毎日ほぼ決まった時間割です。
瞑想時間が一日に、11時間以上あります。
想像以上に瞑想漬けです。
初日の朝4:30からのいきなりの2時間の瞑想体験。
座り方は特に指定無く、ただ楽に座るだけです。
今回、瞑想というのは、ただ座るだけ…と安易に考えていました。
その安直な思いはすぐに打ち砕かれました。
始まりのこの2時間がジワジワと痛みの時間に変わっていくことを実感しました。
この10日間の過酷さを垣間見た初めての座り体験でした。
(その4へ続きます。)
それでは、本日も好い1日を…。
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