【瞑想体験の振り返り(その4)】(2022年07月19日 09時38分) リラクゼーションサロン ニード

【瞑想体験の振り返り(その4)】
2022.07.19 Tuesday 09:36
#3002
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
 

今回は食事のことについての振り返りです。
 
修行1日目の最初の瞑想を痛みと共に終えた後は、初めての朝食になります。
 
参加者は、コースが終わるまで男女で顔を合わせることはありません。
食堂棟も一階と二階と男女別になっています。
コロナのため、手袋、マスク、マイ食器持参です。
食事は、一汁一菜のような菜食メニューで、肉魚はありません。
ご飯、汁物、おかず一品、漬け物
といった感じ。
ビュッフェ形式で、食べる量は自分で好きなだけ盛れます。
眠くなったり集中できなくなるので、少ない量で満足するように変化していきました。
自分で料理をよそって、自分の席について壁に向かって黙食。
不思議な光景です。歩く音、食べる音や洗い物の音だけが聞こえます。
洗い物も各々で、洗い終わるのを待って無言で入れ替わります。
徐々に食事一つ一つをじっくり味わうことができるようになります。
朝のひと粒の梅干しが心身に沁み渡ります。
 

食事は、瞑想に集中しやすくなるよう栄養バランスを考えて作られています。
どの料理もとても美味しい。安心して食べられる食事は本当に有難かったです。
また、修行がすすむにつれて味覚や嗅覚が鋭くなっていきます。
一口ごとの味わい方が変わることを実感できます。

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〜今回の食生活の影響についての感想〜
 
初めて徹底した菜食生活をしたのですが、
この修行期間中の排便の状態が驚くほど良くなりました。
以前、肛門科の先生が、排便状態が良いと、排便後お尻を紙で拭いても大便が紙につかない!
と言う話を聞いたことがありましたが、
なんと、今回その体験をすることができました。驚きです!
修行の2日目から快便極まりない状態で過ごすことができました。
食生活で便の状態もずいぶん変わります。
修行の途中、「ひどい便秘の人はコースマネージャーに相談ください」と
張り紙が出ていたので、おそらく便秘に苦しんだ人がいたようです。個人差があるようです。
快便の一方、修行では座る時間が多いためか、排尿の頻度が上がりました。
はじめの数日は臭いも色も濃くなり、通常とは違う尿で心配になります。
後半になると通常の尿に変わっていきました。
修行中はできるだけ水分をまめに摂っていたため、
排尿の頻度は変わらず多いままでした。(1、2時間に1回くらい)
修行後は通常の頻度に戻りました。
生活内容やリズムが変わると色々なところに変化が現れるようです。
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(その5へ続きます。)
 
それでは、本日も好い1日を…。
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本日は、お読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
本人に「ブログを読みました!」と一言伝えていただきますと、とても喜びます♪ヽ(´▽`)/
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