リンパで足のだるさや重さ、冷えの変化(2017年08月04日 16時46分) カラダドクター整体院

リンパは血管と同じように身体中にあります。
そのリンパの流れが悪くなると、老廃物が身体の中にとどまってしまい、肩のハリや腰の重さ、倦怠感、
自然治癒力の低下など様々な不定愁訴が起こる可能性があります。

特に、ふくらはぎは心臓から一番遠い筋肉機関で第二の心臓と呼ばれるくらい大切なところです。
ふくらはぎの筋肉がポンプ作用の働きをしてくれることにより、
下に溜まったリンパや血液を心臓に戻してくれます。

また、ふくらはぎは心の状態をデリケートに映し出し、
ホルモンバランスや自律神経の乱れを教えてくれます。

例えば、悩みやストレスなどで心が疲れると、
ふくらはぎが引きつったり硬くなったりします。

硬くなってしまったふくらはぎの筋肉へのアプローチ方法として
オイルを使用したマッサージが効果的です。
そうすることで体内のリンパの循環を促していきます。