座り方で骨盤が歪んでしまいます(2017年08月10日 11時32分) カラダドクター整体院

カラダドクター整体院に来ていただいている方の中にも、
デスクワークの方がかなり多くいらっしゃいます。
そんなわけで、座り方についてちょっとお伝えできればかなと思います。

まず、足を組んだり、どちらかに体重をのせたり、または猫背がよくないのは
誰しもが知っているしわかっているけど、なかなか改善できないところですよね。
しかし、なぜよくないのか知らないという方が多いと思います。

座り方が悪いと、骨盤にかかる負担が左右や前後で変わってきます。
これを長時間負担をかけ続けているとやがて、その歪みが身体の習慣となってきます。
また、身体を支えている背骨は骨盤についているので、やがて背骨の歪みにもつながってきます。

～簡単な骨盤のゆがみチェックです～

1.歩いていると、スカートが同じ方向にいつも回ってしまう
2.片足に重心をかけて立つ癖がある
3.足の長さが左右で違う
4.肩の高さが左右で違う
5.座っているときに足を組む癖がある
6.椅子に座っていると無意識に足が開いてしまう
7.仰向けに寝ると、お尻の骨が床に当たる
8.正座の時足を左右どちらかに崩して座ってしまう。

一つでもあれば骨盤調整をおすすめします。
できれば、全身骨格調整だとさらに良いですね