肩や首の辛さでお悩みの方は多いと思います。
*不良姿勢や首肩に負担のかかる動作が多い
*骨格の歪みがある
*ストレス など
原因は様々です。
パソコンや携帯が普及している現代では、不良姿勢になってしまう人が多くみかけます。
下向きで作業をしていると、どうしても首肩で重たい頭を支えることになりますよね。
頭の重さは、体重の約1/10と言われています!
不良姿勢が続けば誰でも肩や首が重く・辛くなります。
あと意外と肩甲骨周りの筋力低下が原因にもなったりします。
『翼状肩甲』ってご存知でしょうか?
肩甲骨が浮き上がり、翼の様に見えることから『翼状肩甲』と言われます。
前鋸筋という肋骨と肩甲骨に付着している筋肉があります。
この筋肉は手を上げる時に肩甲骨を支えている働きをします。
この筋肉を支配している神経が麻痺すると筋力低下が起こり、翼状肩甲になります。
神経は、損傷や圧迫、引っ張られると、神経の伝達が遅れて麻痺がおこります。
翼状肩甲とまではいかなくても、手を上げる時に肩甲骨の支えが弱い方がいらっしゃいます。
前鋸筋の筋力が少ないと、他の筋肉を代償的に使ってしまい、
結果的に肩や首の筋肉の血流不良から肩や首が辛くなりやすくなります。
自分ではなかなか気づきにくく、無意識で行っていることが多いです
肩や首の辛さでお悩みの方は、当店へご相談下さい。
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