顎関節症は全身でみていくことが大切です(2017年08月17日 11時36分) カラダドクター整体院

症状の重さは人それぞれではありますが、「顎関節症かな?」と思う方は意外と多いのではないでしょうか。
顎関節症とは、何らかが原因で顎関節に機能低下(開閉問題、痛みなど)が起きていることです。
顎関節症の原因と言っても、様々な要因があるので一つに限定できないのが現状です。
・外傷
・歯のかみ合わせ
・姿勢
・ストレス など
外傷を受けてから顎の調子が悪いとなれば、原因は明らかです。
しかし、普段の姿勢や日常生活動作などが関係していることが多いのです。
ほほ杖ついていませんか?
片方だけで噛んでいませんか?
猫背になっていませんか?
ストレスがたまっていませんか?
これらも顎関節症の要因となります!
骨盤が土台となって背骨があり、その上に頭があります。
土台から治していかないと、なかなか治りません。

当院では、全身骨格調整を行っております。
症状あるところだけを治すのではなく、全身トータルで調整していくことが大切です。