皆さん、こんにちは!
今日は意外と知らない『産後矯正の必要性』のお話です。
まず妊娠をすると…
出産までに少しづつ骨盤が広がり、出産前には赤ちゃんが通れる広さになります。
また、ホルモンの影響で筋肉やじん帯の緩み、妊娠周期が進むと子宮も大きくなるので
骨盤や恥骨に負荷が掛かり、痛みをともなうことも‥
妊娠中は大きなお腹を支えるために、母体に大きく負荷が掛かり、お身体も歪んでしまいます(;_:)
出産後はお身体全身が緩み、それをもう一度組み立てようとする特別な時期です。
徐々に骨盤が閉じていきますが、その時期に歪んだまま骨盤が閉じてしまうと
内臓下垂、新陳代謝の低下、下半身太りなど‥様々な不調につながります。
骨盤は全身のバランスをとる土台です!
土台が歪んだまま育児を行えば、抱っこを頻繁にする産後ママにとって相当な負担です。
疲労や寝不足などに加え、育児のストレスも気づかないうちにたまっているものです。
産後のトラブルは骨盤の歪みから様々な症状を起こします。
当店にいらっしゃるお客様でも、よく産後矯正はやらなかったとおっしゃる方も多いですが、何年経ってもお身体は産後です。
遅いことは無いので是非産後矯正にいらっしゃってくださいね(^^♪
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