冬は“腎”を養う季節です!(2025年12月12日 16時35分) belle gardenブログ

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投稿日:: 2025/12/12 16:35

冬は“腎”を養う季節です!

東洋医学では、冬は"腎(じん)”の季節といわれています。

腎は「生命エネルギーの源」

身体を温める力、免疫力、ホルモンバランス
髪・骨・耳の健康などを司る大切な臓です。

寒さで腎が弱ると...
o 冷えがとれない
o むくみやすい
o 眠りが浅い
o 疲れが抜けない
o 気持ちが落ち込みやすい
‥などのサインが出てきます。

そこで今日は、東洋医学的に"冬に整う過ごし方"をまとめました。

①温める場所を“内側から”意識する

冬は外側の温度だけでなく、深部体温が下がりやすい季節。
カイロを貼るよりも「お腹・腰(腎)・足首」を温めると効果が出やすくなります。
腹巻き、足湯、白湯などもOK◎
温活アロママッサージ(ジンジャー・ジュニパーなど)
身体の中心が温まると、巡りも自然に^^

②睡眠は"早寝早起き”より"ゆっくり養う”が正解!

東洋医学では冬は「潜伏・蓄える季節」
エネルギーを外に出すより、ゆっくり休むことが大切。

・無理に朝活をしない
・夜はブルーライトを控えめに
・湯船に10分浸かってから寝る
"睡眠の質"を上げるほうが腎は喜びます。

続きはまた次回!
上記の方法を試してみてくださいね^^