こんにちは。
CARE HOUSE 戸塚です。
4月に入り気温が上がり暖かくなってきましたね!
こういった時に起こりやすい症状があるのですが、それはぎっくり腰です。
正式名称は「急性腰痛症」といい、くしゃみや重いものを持つときに力を入れたタイミングでよく起こります。
なのでもし起こった場合の対処法をお伝えします。
1. 患部を冷やす
ぎっくり腰が起こると受傷箇所に炎症が起こる場合があるのでアイシングをするのが効果的です。
目安は冷えて感覚がなくなる程度が目安です。
2,可能な限り動かす
ぎっくり腰になった時に痛みはあるけど動くことは出来る場合は動ける範囲で日常と変わらない動きをして頂きたいです。その方が筋肉の収縮が出来治りも早くなります。
3,身体を休ませる
あまりにも痛みが出る場合は安静にしましょう。痛みが出ている方が上になるように横になりましょう。
上記を行うと回復が早まるのでおすすめです。
冷やして良くならない場合は逆に温めるのも効果的なのでやってみてください。
もし下肢に痺れや発熱した場合は他の症状の可能性もあるので病院に受診してみて下さい。
当院では急性期の症状向けのハイボルト治療やEMSでの治療も可能ですので心配な時は当院にお越し下さい!!
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