こんにちは。あずまです。
本日から、しばらくはぎっくり腰について考えてみようと思い調べて行きます。
当方も3年前くらいに、一度、下に置いてある電話をとろうとして、グキッっとやったことがあります。
トイレも着替えもしばらく本当に辛かったです。最近、この冷えと運動不足で腰をまた、やってしまうのでは・・・
ギックリを経験した事がある方はもちろん、まだないかたも予防と対策やなった時の過ごし方をチェックしておこうと思います。
まず本日は、ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の痛みは、経験者でないとわからないほどつらいです。
ほとんどの人は激痛に顔をしかめ、その場で横になったまま動けないほど。
何の前ぶれもなく突然起こるので、ヨーロッパではぎっくり腰を「魔女の一撃」というそうです。(※1)
一般にぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときに起こりやすいといわれています。
ところが実際には、咳やくしゃみをしたとき、ベッドや布団からからだを起こそうとしたとき、
顔を洗うとき、いすに腰かけて横や後ろのものを取ろうとしたとき、ゴルフや野球の素振りを軽くしたときなど、
さまざまなケースがあります。日常の何げない動作をしたときに、だれにでも起こりうるものなのです。
ところが適切な手当てをせず長引かせてしまうと、慢性の腰痛に進むケースが少なくありません。
とくに中高年の場合には、しっかりケアをしないと再発しやすいということをなった人は痛感して感じてると思います。
さらにぎっくり腰をきっかけに、ほかの病気が発見されることもあるそうです。
それだけに、ぎっくり腰を起こしたときの対策や再発を含めた予防について、
きちんと知っておくことが大切です。
今回はこのテーマでお話しさせて頂きます。少しでも参考になれ場と思います。
(※1)ぎっくり腰は通称。病院では「急性腰痛症」のひとつと診断されるそうです。