春の不調(2022年04月24日 15時00分) ソフト整体 ガネイシャ

〇春は自律神経が乱れがち
気温が変化すると体温を調節するために
自律神経が必死に働きます

これに加えて周囲の環境が変わることで
ストレスがかかり自律神経はさらに過敏になり
・体の症状(ほてり、だるさ、肩こり、めまいなど)
・心の症状(うつ、不眠、不安、緊張など)
が出てきてしまいます

これらの症状は互い密接に関係していて
片方が悪くなるともう片方も悪くなるという
悪循環を引き起こします

〇生活リズムを整えて対策を
生活リズムは心身の健康を保つ基礎です

朝起きたときにはカーテンを開け
日光を浴びると目覚めやすくなります
朝ごはんもしっかり摂るようにしましょう

夜寝る前はスマホやテレビなどの強い光を避け
刺激物はとらないように
寝る前の時間は特にゆっくり過ごすこと

〇リラックスすることも大切
ストレスを軽減するためには
寝る前のゆっくりした入浴や
からだをほぐすことが有効です

この時期は無理をしがちなうえ
環境の変化でそもそもしんどいのですから
少しセーブ気味で過ごすことを意識しましょう