こんばんは!
皆さん、甘いものは好きですか?
きっと嫌いという方は少ないと思います。
私も大好きです。
そして砂糖(白糖)は身体に悪いという事は
皆さんなんとなく知ってはいますよね。
意外と施術中やカウンセリング中にお話しをすると
「知らなかった。」と仰る方がいらっしゃるので、
何がいけないのかという事について書きたいと思います。
砂糖は摂りすぎると、インスリンが分解し、
体外に排出できない分は肝臓に貯蔵されます。
使われない分は中性脂肪となり体脂肪に代わって行きます。
これが太るメカニズムです。
そして、摂りすぎてしまうと、完全に分解される前に
腸まで到達し、腸壁にある栄養を血液に運ぶために空いている小さい穴を
ぐいぐいとこじ開けて血液内に入っていきます。
それが脳に到達すると、脳に快感を与えるのだそう。
甘いものを食べるとまた食べたくなるのはこの作用があるからなのです。
そして栄養吸収するための小さい穴をこじ開けられた腸は
疲弊して、働きが悪くなると同時に本当は通してはいけない
大きさの栄養素を易々と通す様になります。
本当は通してはいけない大きなサイズの栄養素が血液内に入ると
血液がどろどろになります。
これが冷えの原因です。
腸の働きをダウンさせ、血液をどろどろにする砂糖(白糖)の
摂りすぎに注意して下さいね。
特に冷えのある方は砂糖を摂りすぎていないか振り返ってみて下さい。
明日1日空いております。
ご予約お待ちしております。
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