こんばんは!
先日は友人がサロンに施術に来てくれたのですが、
お土産に手作りの苺ジャムを持って来てくれました。
苺、赤くて小さくて、見て可愛い、食べておいしい。
女性で嫌いな方はいらっしゃらないのではないかと思います。
私も苺大大大好きです。
画像でおわかりいただけるかと思いますが、
レモンが沢山入っていて、きび糖を使ってサッと煮たごろごろそのまま姿の苺ジャムは
甘さグッと控えめで爽やかでものすごく美味しかったです。
先日の休日の朝に、バリン!と焼いた全粒粉の食パンにグラスペットバターを塗った後、
これでもか!と乗せて食べました。
苺ジャムは食パンですよね!!
画像でおわかりいただけるかと思いますが、
レモンが沢山入っていて、きび糖を使ってサッと煮た苺ジャムは
甘さグッと控えめで爽やかでものすごく美味しかったです。
苺は手軽に手に入る果物の中でかなり優秀な栄養バランスがあるものです。
ビタミンCは同グラムのレモンを上回る量入っていますし、
果物の中では糖質が少なく、たんぱく質の量が多い。
又、あの赤さのもとであるポリフェノールは含有量が高く抗酸化作用が強く、
血中の過酸化脂質が増えるのを予防、
リンゴやネーブルと同じくらいのクエン酸が含まれているため、
クエン酸サイクルを良くして疲れにも良い。
ペクチンも多く含まれるのでコレステロールの吸着、排出も期待できる。
葉酸が多いためストレス軽減にも役立ちます。
血管を広げて、代謝も上げてくれるそうです。
もちろん生で食べのが苺の栄養素を全て摂るのには一番いいのですが、
なるべく栄養を壊さずに苺ジャムを作るには
苺を冷凍したものを使うと早く火が通るので壊れにくいそうです。
1日3粒の苺を摂るだけで医者いらずだそうですよ。
今が旬ですから積極的に摂りたい果物ですね。