こんにちは!!
私はよく「髪伸びるの早いね!」と言われます。
夜更かししていると早く伸びるとかよく言われますね。
少し前に爪の事についてブログに書いた事を思い出して、
爪も髪の毛もタンパク質だから爪と同じ理論かな?
と思ったのですが気になったので調べてみました。
爪も髪もタンパク質でできていて、
いわゆる「タンパク質の死骸」ではありますが、
爪は皮膚のタンパク質が硬く変化したもの。
髪の毛は毛母細胞から栄養を受け取ってタンパク質から構成されているもの。
と、ちょっと微妙な違いがあります。
爪は活動をしている時間が長ければ長いほど早く伸びますので
(老廃物なので)寝不足をすると伸びるそうです。
髪は毛母細胞が毛乳頭から栄養を貰うと伸びていくので
血行が悪かったり、栄養不足だったり(コレは爪にも言えますが)
すると伸びないそう。
つまり爪とは反対に睡眠不足だと新陳代謝が悪くなるので
伸びないというわけですね。
またどんな人でも髪の毛は1日に0.3~0.4ミリ伸びるそうで
極端な栄養失調でもない限りは違わないそうです。
その0.1ミリの差が1年だと約10センチ近くになるそうで
その印象から「伸びるのが早い遅い」になっているんだとか。
最近は女性も薄毛に悩んでいる人工が増えているといいます。
女性が社会に出て男性と同じ様に働く様になってから
ストレスや睡眠不足、
忙しさから来る食事の簡素化、ファストフード化などで
毎年増加し続けているそう。
生活習慣は中々変えられないですが、
ストレスの緩和は入浴や、運動、エステでもできますね。
ヘッドスパの需要もどんどん上がり、
人気で予約が取れないヘッドスパのお店なんかもありますね。
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