寝違えたりしますか??(2019年11月14日 15時23分) ほぐし手 横浜東口店

こんにちは!


今回は文字数多めです。。。



みなさんも朝起きた時、
首から肩にかけて痛みがでたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

それがズバリ寝違えです!

では、これはいったいどういったものが原因で起きるのでしょうか?
睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる体勢をとってしまうことで、睡眠から醒めた時に首から肩にかけて痛みを生じるのが寝違えです。

実は日々の中で非常にありふれた症状であり、多くの方が経験したことがあるかと思います。
症状は数時間で改善する軽度のものから、数日にわたって首が動かせなくなるくらいの重症のものまでさまざまです!

原因として考えられるのは、睡眠中に長時間にわたって無理な姿勢をとることで、首や肩の筋肉が圧迫されて、筋肉の一部の血行が低下することや、枕の高さがあっていないことで首や肩に負担がかかり、椎間関節の関節包や靭帯に炎症が生じることが原因と考えられています。

また、誘発する原因として、睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、前日の過度なスポーツや長時間のパソコン使用などによる疲労なども考えられます。

代表的な症状としましては、首を動かすと筋肉痛な鈍い痛みが首や肩にかけて生じるのが、寝違えの特徴的な症状です。特に決まった方向を向くときに痛みが強くなることも多いです。
重度の場合だと、安静時でも首が痛んだり、腕や肩が重だるい感じになってり、しびれをだすこともあります。

では、なってしまったら。。。

寝違えは、治療をしなくても自然と治るのがほとんどです。しかし、痛みが強い場合や首が動かせない場合は、消炎鎮痛剤、筋肉弛緩剤の服用、湿布の使用などがおすすめです。
または、痛みを生じる方向を向かない、首をなるべく動かさないなどの対策も、治るまでの時間の短縮につながります。

数日たっても痛みがひかない場足や、治る気配がない場合には整形外科などで、しっかりと検査を受けたほうがいいでしょう!
他の病気にかかってる可能性もありますので。

あせらず正しい対処をすることで、痛みを長引かせないようにしましょう。

疲れたらぜひ!
ご来店お待ちしております!!