院長日記(2019年10月31日 06時00分) カイロプラクティック オフィス プラム

最高の出来!
1975年11月に発売されたROLLERSのサードアルバム「青春のアイドル」、彼らの意欲作です。
シングルカットされた「恋をちょっぴり」と「サタデイ・ナイト」(この曲は日本盤のみ収録)以外の11曲が
ROLLERS(エリックとウッディの共作)のオリジナル曲なのです。やっと実力を発揮したって感じです。
収録曲も「ダンスはゴキゲン」、「若さでロックン・ロール」、「二人でいつまでも」などのパワーポップ、
「恋のシャンハイ」、「アイム・ア・フール」、「恋のフィーリング」などのティーン・エイジ・ポップ、
ラテン系の「レッツ・ゴー・ミュージック」、ウエスト・コーストっぽい「イーグルス・フライ」などと
バラエティーにとんでいます。このアルバムからはROLLERSの自信が伝わってきます。できれば、全曲オリジナル
で出して欲しかったです。この頃のROLLERSが1番ROLLERSらしいと思っているのは僕だけでしょうか?
それではまた!

今日も皆さんが繁盛、繁栄されますように!