梅雨シーズンは、低気圧の日が続きます。
低気圧のときは自律神経のバランスが崩れて、体をリラックスモードにさせる副交感神経が優位になりやすくなります。
副交感神経が優位になると、起きたあとも体がアクティブなモードに切り替わらず、それが日中の体のだるさにつながるのです。
こんな身体の症状ありませんか?
* 体が重く、だるさを感じる
* 肩こりがひどい
* 頭痛やめまいを感じる
* 冷えを感じることが多い
* 朝起きれなくる
* 日中に眠くなる
* 腰痛
* 目の疲れ
* むくみやすくなる
* 疲れがいつまでも残る etc.
そんな「梅雨だる」の諸症状に効くツボをいくつかご紹介します。
* 合谷(ごうこく)・・・肩こり、腰痛、目の疲れ
* 少沢(しょうたく)・・・ 肩こり、首のこり
* 小骨空(しょうこっくう)・・・ 目の疲れ
* 少衝(しょうしょう)・・・不安、緊張、動悸
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ツボの位置はおおよそのもので、微妙に個人差があります。
反対側の手の指で押してみたときに、「痛気持ちいい」と感じるポイントを探してみましょう。
1箇所10-15秒を目安に押します。
見つけにくい場合は、おおよその位置をもんであげるだけでもOKです。
「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうことも。
不調を感じたら、早めの対策が肝心です。炭酸風呂で気持ちよくリフレッシュしてだるさや疲れを落とし、梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう
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